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両香堂本舗について
創業は明治十六年
弊店初代羽根田豊三郎がひょんなことから
明治初期東京宮中内で
お菓子作りを担当する大膳部御菓子司に奉職したことから始まります
退官後に地元大垣の柿羊羹の改良にあたり
その後郷里で創業しました
甘さがギュッと凝縮された干柿
風味を沿える半割れの竹容器
明治十六年の創業以来百三十年
変わらぬ製法を守り続けています
柿羊羹に加え、生菓子やどら焼きや最中、季節限定商品など
日常使い頂けるお菓子もご用意しております
国内産の原材料だけを使い
皆様に笑顔をお届けできるよう作っています
両香堂の歩み
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1883年
郷里岐阜県大垣の柿羊羹の改良に着手し、干柿の渋抜きと半割の竹に流す製造方法を考案。
明治16年に元祖柿羊羹として発売し創業いたしました。
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1900年
元祖柿羊羹が仏・パリ万博で銀牌、1911年伊・トリノ万博で金牌を受賞しました。
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1943年
戦時中砂糖の確保が難しい等の理由で、やむなく一時閉店。岐阜市へ疎開。
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1952年
3代目羽根田十四治が戦後岐阜市で両香堂本舗を再開。
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1988年
岐阜市制100年を記念して、友好姉妹都市イタリア・フィレンツェ市長に元祖柿羊羹が贈られました。
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1994年
創業百周年を機に純金箔入柿羊羹を発売、同年第22回全国菓子大博覧会(金沢市)で名誉総裁賞を受賞しました。
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2020年
元祖柿羊羹が岐阜県が選ぶ飛騨美濃すぐれものに認定されました。